『 時計坂の家 』

高楼 方子作

夏休みにおじいちゃんの家を一人で訪ねたフー子。いとこのマリカに会うためだったけれど、その家には不思議な庭に通じる扉があって… フー子の12歳の冒険は、悲しみの宿る家の秘密に通じていた。
秘密、ロシア、奇妙なものに惹かれる気持ちをお持ちの方にぴったりの物語。ジブリで”映画化”いかがでしょう?